流求茶館

chindon

2005年09月01日 19:35

「流求」(りゅうきゅう)です。琉球の誤植ではありません。

沖映通りから入ったところにパラダイス通りというのがあります。
あるいは浮島通りから旧国映館前の国際通りを抜けて反対側から沖映通りに
続く道と言った方がわかりやすい(わからないか?オイラも書いててわからん)。
あ、旧山形屋の裏の道!これだ。それでわかるよね。

そこに流求茶館はあります。オープンして半年ほどですが、本格的台湾茶が
飲める落ち着いた雰囲気の素敵なお店です。

台湾の烏龍茶の豊かな香りは、忙しい日常で疲れた心をほっと癒してくれる。
そんな台湾の烏龍茶に相性ピッタリなのが甘さ控えめで一口サイズの
“流求茶館手作りちんすこう”。
『流求茶館』 ではそんな心地よいリラックスタイムが満喫できます。
台湾のさまざまな種類のお茶がお好みで選べ、聞香杯〜もんこうはい〜
(お茶の香りを愉しむための杯)でちょっと本格的に愉しめます。

以上、どこかのwebのパクリでした(ごめ〜ん)。

その日オイラが食べたのは当店自慢の魯肉飯(ルーローファン)。
香辛料の八角の香りが利いた台湾のぶっかけご飯を沖縄風にアレンジしています。
豚そぼろに椎茸、筍を加え、やわらかく煮込んだ県産豚の角煮と高菜が添えられて
います。うーん、まいう〜!はっきり言って、唯一一人でも来られる場所。
(連れがいないとどこも行けないというのはまだ誰にもバレていないはず)

大と小があって、この日食べたのは小で580円也。安い〜。
あ、ここのケーキもむちゃくちゃ美味しいんだよ。
店主のヤマシロさんとメカルさんの素敵な笑顔もついてま〜す。

それではまた。しかまち かんぱち 旭町